2026年3月27日 | 債務整理ナビ編集部
「気づいたらガチャに月10万円」「推し活のグッズ購入で借金が膨らんだ」——スマホ課金やオタク活動が原因の借金は、若い世代を中心に急増しています。
クレジットカードや後払い決済の「痛みのなさ」が、支出感覚を麻痺させます。
課金やショッピングが原因の借金でも、任意整理・個人再生・自己破産のいずれも利用可能です。
債務整理と同時に、課金をやめる対策も必要です。
未成年者の課金は取消権(民法5条)により取り消せる場合があります。ただし、年齢を偽っていた場合は難しいことも。消費生活センターに相談しましょう。
Q. ゲーム課金の借金でも債務整理できる?
→ はい。任意整理・自己破産いずれも利用可能です。
Q. 課金をやめられない場合はどうすればいい?
→ 精神科の受診やカウンセリングを検討してください。
「ソシャゲのガチャに月15万課金してカードローン3社で200万の借金。任意整理で将来利息をカットして月3.5万円の返済に。ゲームはアンインストールしました。」
「VTuberへの投げ銭とグッズ購入でリボ払いが膨らんで150万円に。任意整理で利息が止まり、月2.5万円ずつ返済中。スクリーンタイムで課金制限をかけています。」
「ゲーム課金と後払い決済で借金が500万を超えた。浪費だから自己破産は無理かと思ったけど、裁量免責で認められました。心療内科にも通い始めて課金依存も治療中です。」
※個人の感想であり、全ての方に同様の結果を保証するものではありません。
債務整理に役立つアプリについて、多くの方が不安を抱えています。ここでは、実際の相談事例をもとに、具体的な対処法をご紹介します。
まず重要なのは、一人で悩まないことです。借金問題は放置すればするほど状況が悪化します。利息が膨らみ、督促が厳しくなり、精神的な負担も増大します。早めに専門家(弁護士・司法書士)に相談することが、問題解決の第一歩です。
多くの法律事務所では初回相談無料で対応しています。相談したからといって必ず依頼する必要はありません。自分の状況を客観的に把握し、どのような選択肢があるのかを知ることが大切です。
弁護士に相談する際は、以下の情報を事前に整理しておくとスムーズです。
これらの情報が揃っていれば、弁護士は最適な債務整理の方法を短時間で判断できます。すべての資料が揃っていなくても相談は可能ですが、正確な借入残高と月々の収支だけでも把握しておきましょう。
収入が一定基準以下の方は、法テラス(日本司法支援センター)の民事法律扶助制度を利用できます。弁護士費用の立替払いを受けられ、月々5,000〜10,000円の分割で返済できます。生活保護受給者は返済が免除されるケースもあります。
法テラスの利用条件は、①収入が一定基準以下(単身者で手取り月額182,000円以下など)、②資産が一定基準以下、③民事法律扶助の趣旨に適することです。該当するか不明な場合は、法テラスのサポートダイヤル(0570-078374)に電話で確認できます。
家計管理アプリ(マネーフォワード、Zaim等)を使って収支を可視化することが、債務整理の第一歩です。借入残高を一覧管理し、月々の返済額と生活費のバランスを把握しましょう。また、法律相談の予約アプリや、法テラスの相談窓口検索サービスもスマートフォンから利用できます。債務整理後の家計管理にもアプリは有効で、再び借金に頼らない生活習慣を身につけるのに役立ちます。