2026年2月26日 | 債務整理ナビ編集部
結婚を控えている方にとって、「債務整理したことが結婚に影響しないか」は大きな心配事です。
事故情報が残っている間(5〜7年)は住宅ローンの審査に通りにくいです。配偶者名義でローンを組むことで解決できます。
本人名義のカードは作れませんが、配偶者の家族カードを利用できます。
同様に、配偶者名義でのローンや現金一括購入で対応可能です。
法的な告知義務はありません。ただし:
結婚後に住宅ローンやカードの問題で困った時、事前に知っていれば対策が立てやすい / 隠し事がなくなり、信頼関係が深まる / 二人で家計を計画する際に正確な情報が共有できる
伝えるタイミングは個人の判断ですが、結婚前に借金問題を解決しておくことをおすすめします。
結婚前に借金を清算しておきたいと考える方もいます。任意整理は裁判所を通さず、官報にも載らないため、個人再生・自己破産に比べてパートナーに知られにくい手続きです。弁護士との連絡は個人の携帯やメールで行い、郵便物も個人名で届くように設定できます。
結婚後の生活に借金を持ち込まないために、任意整理で将来利息をカットし、結婚前に完済を目指しましょう。借金の金額が大きい場合は個人再生で大幅に減額することも可能です。パートナーに正直に話して二人で解決に取り組むのが理想ですが、どうしても言えない場合は弁護士に相談してください。秘密を守りながら借金問題を解決する方法を一緒に考えてくれます。結婚式や新生活の費用を確保するためにも、借金は早めに解決しましょう。
婚約中や結婚後に借金が発覚するとパートナーとの信頼関係に大きな影響を及ぼします。借金を隠したまま結婚すると、後からの発覚時にさらに深刻な問題になります。可能であれば結婚前にパートナーに正直に打ち明け、一緒に解決策を考えることをおすすめします。弁護士を交えて話し合うことで冷静に問題を整理できます。結婚後の家計管理を二人で行い、再び借金をしないための仕組みを作ることが重要です。借金問題を乗り越えた経験は、夫婦の絆を深めることにもつながります。
借金問題は一人で抱え込まないことが最も重要です。多くの方が「自分で何とかしなければ」と思い詰めてしまいますが、専門家の力を借りることで、一人で悩むより早く、有利な条件で解決できる場合があります。弁護士への相談は決して恥ずかしいことではありません。初回相談を無料で受け付けている事務所もあります。まずは気軽に電話やメールで相談してみてください。専門家に相談すれば、解決の方法が見つかることが多いです。
債務整理後の生活は多くの方が想像するほど不便ではありません。クレジットカードが使えない期間はデビットカードやプリペイドカード、QRコード決済で十分に代替できます。ネットショッピングも銀行振込やコンビニ払い、代引きで対応可能です。信用情報の事故記録は5年から7年で消え、その後は通常通りの金融サービスを利用できるようになります。一時的な制限を受け入れることで、借金の返済に追われない生活を目指せます。
弁護士に依頼するとまず受任通知が債権者に送られます。受任通知が届くと、貸金業者や債権回収会社からの督促は止まります(税金や家賃、個人からの借入れなどは対象外です)。電話やハガキによる取り立てがなくなり、精神的な負担が大幅に軽減されます。それまで返済に充てていたお金を弁護士費用の積立に回せるため、追加の出費なく債務整理を始められます。法テラスの費用立替制度を利用すれば、利息なしの分割払いも可能です(月々の返済額は審査で決まります)。経済的な理由で相談を躊躇する必要は全くありません。
消費者ホットライン188は、地方公共団体が設置している身近な消費生活センターや消費生活相談窓口を案内する電話番号で、相談は無料です(通話料はかかります)。法テラス・サポートダイヤル(0570-078374)では、問い合わせ内容に応じて法制度や相談機関などを無料で案内しています(通話料はかかります)。よりそいホットライン(0120-279-338・フリーダイヤル)は、借金を含む暮らしの困りごとの相談を受け付けています。財務局や都道府県・市区町村にも多重債務の相談窓口があり、金融庁は、債務整理(借金問題)の相談先として日本弁護士連合会や日本司法書士会連合会なども挙げています。相談したからといって依頼する義務はありません。まずは話を聞いてもらうだけでも心が軽くなります。